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左から なめらかなクリームアイシャドウが、肌にのせた瞬間シルキーなパウダーに変化。マットな質感のローズピンクで、落ち着きのあるエレガントな目元を完成。オンブル・クチュール 03 ¥3,360/パルファム ジバンシイ(LVMHフレグランスブランズ) tel. 03-3264-3941
 
シルバーの煌めきをまとった洗練されたパステルピンクが、目元を明るく照らす。繊細さを秘めた透明感のある眼差しに。イリュージョン ドンブル 93 ¥3,885/シャネル(香水・化粧品) 0120-525-519

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今シーズンは「目元にもピンク」がクール!

唇も頬もピンクに染めたら、さらに目元にもピンクを――。それが今シーズンの上級ワザ。どこかのパーツが浮いて見えることなく、顔全体をワントーンコーディネートするような感覚で。「腫れぼったく見えてしまうのでは?」という心配も無用。「シャネル」のようにクールなピンクなら、目元がすっきり洗練されて見えるし、もう少し陰影を演出したいなら、「ジバンシイ」のピンクブラウンをチョイス。目元に柔らかなニュアンスが加わり、清潔感のあるセクシーさが演出できる。アイラインやマスカラを強調させすぎず、あくまでもピンクのまぶたを際立たせて。普段「ピンクって難しい……」と思っている人にこそ、今年はピンクにトライしてもらいたい。

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photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)

  • 倉田真由美/美容ジャーナリスト
    女性誌編集部、編集プロダクションを経て、1987年よりフリーランス に。現在は『エル・ジャポ ン』『フィガロ・ジャポン』『美的』『エクラ』『クロワッサン』をはじめとする女性誌の美容ページや、新聞のコラム執筆、美容にまつわるトークショーなど、幅広い分野で活躍中。近書に、『しあわせ美人のつくりかた』(ぶんか社刊)がある

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