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左から リップにもチークにも使用可能。クリーミィで軽やかなつけ心地で、美しい発色を長時間キープ。肌に生き生きとした紅潮感を与える鮮やかなローズコーラルをチョイス。マットマルティプル 1583 ¥4,800+税(2014年4月25日発売)/NARS JAPAN 0120-356-686
 
軽やかでシルキーな質感のパウダーが、肌に溶け込むように美しく色づく。ジューシーなプラムピンクで、はつらつとした血色を演出。チークポップ 04 ¥3,150(2014年2月14日発売)/クリニーク ラボラトリーズ tel. 03-5251-3541
 
透明感あふれるみずみずしいカラー。ゴールドパールを含んだスイートなピンクで、煌めきを与えながらピュアな頬に。スリーク フェイス PK101(2014年2月17日発売)/エレガンス コスメティックス 0120-766-995

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頬をほんのり桃色に染めて、すっぴん風の表情に

目元や唇に色が戻ってきた分、ベースメイクはできるだけ薄く、あたかもメイクしていないかのような質感に見せるのがベスト。頬の高い位置に温かみのある桃色ピンクのチークカラーを入れ、血色感を演出するとさらにすっぴん感が極まる。
 
私のおすすめは、さらっとしたクリーム状の「エレガンス」。あるいは粉っぽさを感じさせることなくぴったりフィットする「クリニーク」。これらを入れたあと、上からシアーなフェイスパウダーを重ねると、さらに肌の内側からほんのり上気したような初々しさが生まれる。ピンクの流行は、多くの人が幸せ感やぬくもり感を求めているという証し。桃色チークで、幸せオーラを振りまこう。

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photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)

  • 倉田真由美/美容ジャーナリスト
    女性誌編集部、編集プロダクションを経て、1987年よりフリーランス に。現在は『エル・ジャポ ン』『フィガロ・ジャポン』『美的』『エクラ』『クロワッサン』をはじめとする女性誌の美容ページや、新聞のコラム執筆、美容にまつわるトークショーなど、幅広い分野で活躍中。近書に、『しあわせ美人のつくりかた』(ぶんか社刊)がある

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