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左から ミネラル成分をたっぷり配合して、唇を柔らかく整えながらみずみずしく発色。洗練されたツヤを放つ、深みのあるベリーピンク。M・A・C ミネラライズ ガラス ニュー ラブ ¥3,045(2014年3月1日発売)/M・A・C(メイクアップ アート コスメティックス) tel.03-5251-3541
 
春らしい、ツヤと透明感をたたえたブライトピンク。保湿&エモリエント効果に優れ、唇をいたわりながらほんのりと発色。AQ MW ルージュ バーム<トリートメントリップグロス> PK804 ¥2,625/コスメデコルテ 0120-763-325
 
マットなリップクレヨンと半透明のグロスリップがセットに。伸びのよい鮮やかなクレヨンに透明感たっぷりのグロスを重ね付けすることで、ジューシーな唇を完成。Wクレヨン&グロスリップス 02 ¥3,990(限定品)/RMK Division 0120-988-271

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ドロップみたいなシアーピンクのリップが新鮮!

今シーズンは、メイクもファッションもピンクが旬。だけど、'50sを彷彿させるマットなベビーピンクではなく、透明感があったり少しスモーキーなトーンの“大人ピンク”が新鮮! リップカラーなら、「RMK」や「コスメデコルテ」のように赤みのあるドロップみたいなシアーピンクに注目。みずみずしいツヤと透明感があるから、肌や唇にとけ込むようになじみ、キュートでフレッシュな印象に。
 
モーブがかった「M・A・C」のピンクも大人っぽい。この手のリップカラーは、リップクリームをつけるように直づけするのが常だったけど、今ならヌードカラーのリップペンシルで輪郭を軽く描いてからつけると上質感があっておしゃれ。唇の上にオーガンジーのドレスをまとったようなエレガントさが魅力だ。

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photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)

  • 倉田真由美/美容ジャーナリスト
    女性誌編集部、編集プロダクションを経て、1987年よりフリーランス に。現在は『エル・ジャポ ン』『フィガロ・ジャポン』『美的』『エクラ』『クロワッサン』をはじめとする女性誌の美容ページや、新聞のコラム執筆、美容にまつわるトークショーなど、幅広い分野で活躍中。近書に、『しあわせ美人のつくりかた』(ぶんか社刊)がある

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