倉田真由美の「ビューティSPY」
2016/07/27(水)

洗練されているのに崩れない! 今どきアイブロウメイク最前線

眉メイクに苦手意識をもっている女性は多いはず。倉田真由美さんによると、今季、さまざまなブランドから登場しているアイブロウアイテムを駆使すれば、古臭くなく、こなれて見える眉になれるそう。そのポイントを早速チェック。

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左から カラーコンタクトが映えるアイメイクにフォーカスしたブランドから出た眉ペンシル。ピンクブラウンの色みが絶妙。ダズショップ ラスティング アイブロウ ペンシル ピンクブラウン ¥2,000/エステティクス 0120-952-438 
 
フェミニンなカシスブラウンのカラーが作れるパウダーコンパクト。描きやすいブラシもうれしい。ヴィセ リシェ カラーリング アイブロウ パウダー BR-2 ¥1,200/コーセー 0120-526-311
 
眉全体のトーンを整えるマスカラと、1本1本を繊細に描き出すリキッドライナーのダブルエンド。トライするなら、赤みを効かせたブラウンをぜひ。RMK W アイブローカラーズ 04 ¥3,800(2016年8月12日数量限定発売)/RMK Division 0120-988-271

赤み系ブラウンで、モードな遊び心あふれるニュアンスに

キメすぎを避け、ちょっとハズした感じのモード感をだすなら、眉にニュアンスをプラスしたい。「ダズショップ」の“ ラスティング アイブロウ ペンシル ピンクブラウン”は、ありそうでなかったピンク系のブラウン。さりげなくセクシーで、遊び心あふれる個性が際立つ。一方、髪色をカーキがかったアッシュ系にしている人は、眉のトーンも合わせると洗練度がアップ。「コーセー」の“ヴィセ リシェ カラーリング アイブロウ パウダー BR-2”は、少し褪せたようなブラウン系がクール。眉色を変えるだけで、顔立ち全体の印象も変わってくるから面白い。リキッドライナーと小回りのきくブロウマスカラがセットされた“RMK W アイブローカラーズ 04”は、深みのあるテラコッタ色。ラフなボヘミアン調スタイルにもマッチする。

text : Mayumi Kurata(p2-4)
photo : Chifuyu Aizawa/biswa.

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