倉田真由美の「ビューティSPY」
2016/07/27(水)

洗練されているのに崩れない! 今どきアイブロウメイク最前線

眉メイクに苦手意識をもっている女性は多いはず。倉田真由美さんによると、今季、さまざまなブランドから登場しているアイブロウアイテムを駆使すれば、古臭くなく、こなれて見える眉になれるそう。そのポイントを早速チェック。

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左から 毛の長さが違うオリジナルのブラシも特長。長い部分に液をたっぷり含んでワンストロークで完成。ミスター・ブロウ・マスカラ No.1 ¥3,500/パルファム ジバンシイ(LVMHフレグランスブランズ) tel. 03-3264-3941

しなやかなワックスタッチがどんな眉色にもフィット。マキアージュ アイブローカラーワックス N ¥1,800(編集部調べ)/資生堂 0120-30-4710
  
ふんわりとした球体ブラシが、ひと塗りでしっかりカバーして眉色をチェンジ。エスプリーク スタイリング アイブロウ マスカラ(眉色カバー)BR31c ¥1,200(編集部調べ)/コーセー 0120-526-311
  

自眉がしっかりしている人は、染めながら整える!

すっきり整えすぎた眉より、やや太めのナチュラル系の眉が、今シーズンのトレンド。自分の眉がしっかりしている人なら、あえて描き足さず、眉用マスカラで毛流れを整え、さりげなく色づけして立体感をだす程度で十分。「資生堂」の“マキアージュ アイブローカラーワックス N”は、固めすぎないやわらかな仕上がり。つやと透明感のあるブラウンが、表情を明るく優しい印象に導く。「ジバンシイ」の“ミスター・ブロウ・マスカラ”は、その反対のマットな仕上がり。黒すぎる眉毛をブルネットに染め、パウダーで描いたようなクールな印象になる。「コーセー」の“エスプリーク スタイリング アイブロウ マスカラ(眉色カバー)”は、発色感が抜群。しかも水・汗を弾くため、これからの季節も崩れを気にせず、安心して使える。

text : Mayumi Kurata(p2-4)
photo : Chifuyu Aizawa/biswa.

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