>
<

左から しっとりと肌になじむボディパウダーをひとはけすれば、シルクのような光沢を放つ質感に。乙女心をくすぐるふんわりと甘い香り。
ポール & ジョー ボディパウダー ¥4,200/ポール & ジョー ボーテ 0120-766-996 

磨き上げれたようなトーン仕上げてくれるボディパウダー。上品なローズの香りと繊細な煌めきをオン! サラ ボディパフパウダーN プルズムパール ¥1,260(編集部調べ)/カネボウ化粧品 0120-518-520 

3/3

盲点! 首とデコルテ、うなじまでメイクしてこそ完璧

自分ではあまり気づいていないが、パーティ会場などで肌を露出したとき、思いがけず目につくこと。それは、メイクをしている顔と、素肌のままのデコルテや腕との“質感”の違い。アンパランスでアカ抜けない印象を与えてしまうのは免れない。ボディローションなどで保湿し、産毛のケアをしておくことはもちろんのこと、露出する肌すべてにボディパウダーをつけて質感をコントロールしておこう。肌のトーンやキメが整ううえ、ボディに立体感がでてエッジが際立つため、ボディラインがすっきりシェイプして見えるという効果も! “サラ ボディパフパウダーN”のように微細なパール粒子が入ったものだと、光を受けてキラキラ輝き、より一層華やかな印象に。「ポール & ジョー ボーテ」のものには、スキンケア効果も望める。髪をアップスタイルにしたなら、うなじや背中も忘れずに。360度どこから見られてもOKな状況をつくり、より完璧なレディを目指そう。

「パーティでのビューティお作法」トップへ

photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)

  • 倉田真由美/美容ジャーナリスト
    女性誌編集部、編集プロダクションを経て、1987年よりフリーランス に。現在は『エル・ジャポ ン』『フィガロ・ジャポン』『美的』『エクラ』『クロワッサン』をはじめとする女性誌の美容ページや、新聞のコラム執筆、美容にまつわるトークショーな ど、幅広い分野で活躍中。近書に、『しあわせ美人のつくりかた』(ぶんか社刊)がある。

MORE TOPICS

SHARE THIS ARTICLES

前の記事へ倉田真由美の「ビューティSPY」一覧へ次の記事へ

CONNECT WITH ELLE

エル・メール(無料)

メールアドレスを入力してください

ご登録ありがとうございました。

ELLE CLUB

ようこそゲストさん

ELLE CLUB

ようこそゲストさん
ログアウト