いつの時代も羨望の的! 絶世のマリー・アントワネット肌を手に入れるための5カ条
内側から発光するように明るく均整のとれた肌質、頬には自然な血色感。誰もが羨む「王妃マリー・アントワネット肌」は、世の女性の憧れ。今回はいわゆる“美白”にとどまらない、くすみケアや透明感アップなどのブライトケアを総特集!
5.首飾りの映えるまばゆいデコルテ
まばゆいデコルテは高貴な女性の証
豪華爛漫なドレススタイルから、農婦のようなペザントルックなど、当時のファッショントレンドを牽引していたアントワネット。ボディやヘアケアも入念に行なっていたのは当然のこと。なかでも、むっちりとしたまばゆいデコルテは、レフ版効果も抜群で、顔の美しさも一層引き立たたせていた。
「顔色と同じトーンの透明肌を育てるには顔と同様に日々のケアがものをいいます。もちろん日焼け止めはマスト!」(弓気田さん)「角質をオフしてくれるローションは、顔のみならずデコルテまでしっかり使用して。光を反射するような白肌になりますよ」(RIKAさん)
1 ブライトニングチャージドリンク/エピステーム
透明感のある素肌の土台には、インナーケアのアプローチも必須。新成分ブライトニングパインを配合したドリンクを10日間続けて飲めばシミの改善のみならず、ファンデーション要らずのもちっとした質感が手に入る。
2 クレッセント ホワイト ナイト フィニッシング トリートメント/エスティ ローダー
付属のブラシでまとうデコルテ・首・顔用のトリートメントクリーム。夜間にピークを迎える色素沈着の誘発をブロックしながら肌をやわらかく整える。シアーな質感で、日中であれば透明感のある素肌を演出できる。胸元から立ち上がるフローラルの香りも優美。
photo : Aflo
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【アドバイスを下さったエキスパートの方々(順不同)】
栗田綾野さん/オーガニックコンシェルジュ・PR
オーガニックコスメのPRを経て、現在は「comfort life, comfort food」をコンセプトに理想のオーガニックライフを発信。
水井真理子さん/トータルビューティアドバイザー
人を元気にするカウンセリングに定評があり、肌を見るだけで、その人の普段の生活タイルを見抜いてしまう。現在は美容アドバイスはもちろん、美容誌や各種講演など、幅広く活躍中。
守本理恵さん/メイクアップアーティスト、ハンドメイドコスメティシャン
パリのクリスチャンショボーでメイクを学ぶ。YUKI女史に師事したのち、NYへ渡り撮影やショーでキャリアを積む。帰国後「W」に所属し、フリーランスとして活躍。天然素材を使った手作りコスメのレッスンなども行っている。弓気田みずほさん/美容コーディネーター
㈱ユジェット代表。化粧品のコンサルティング、セミナーの他、幅広い美容知識を生かした実践的なアドバイスで、正しい化粧品選びの指南役としても活動中。
RIKAさん/メイクアップアーティスト
2000年渡米。NYを拠点に活動する傍ら、ミラノ&パリのコレクションにも参加。2006年に帰国し、『エル』を始めとした国内外のファッション誌や広告などで幅広く活躍。最新トレンドを取り入れつつも気品のある、フェミニンなメイクに定評がある。