コントアーの次はこれ! キム・カーダシアンも夢中の"ベイキングメイク"に挑戦
メイクの進化はここまで来た! 数々の新しいメイクテクを生み出してきたYoutubeやSNSでは、ここ最近「ベイキングメイク」が話題。コンシーラーとパウダーを巧みに重ね、まるでパンやケーキを焼く(=ベイキング)ように仕上げていく新手法をUK版「エル」が詳しく解説。
実践編 パート1
メイクアップ・アーティストのハイディ・ハムードの動画をヒントに、「ベイキングメイク」に挑戦!
1. 目元を保湿する
目元をしっかり保湿して、小ジワを最小限に抑えるためにアイクリームを塗る。おすすめは「バーツビーズ」の“インテンスハイドレーション アイクリーム”。
2. 目の下に厚めにコンシーラーを塗る
コンシーラーは通常油分を含むのでヨレやすいのが難点だけれど、塗り方さえ間違えなければ大丈夫。頰の一番高いところからこめかみに向かって一気に、目の下全体にコンシーラーを塗ったら、湿らせたメイク用スポンジでなじませること! コンシーラーは「Tarte」の“Maracuja Creaseless Concealer”、スポンジは「セレクターズ」の“ビューティーブレンダー”を使ってみて。
3. コンシーラーを追加!
この時点ですでにメイクが厚めだと感じているはずだからこのステップは飛ばしてもOKだけれど、もちをよくするためにコンシーラーをもう一層重ねることをリコメンド! これで最初の層が動かなくなる。おすすめは、なめらかに伸びる「ナーズ」の“ラディアントクリーミーコンシーラー”。2層目のコンシーラーを重ねたら、再び湿らせたメイク用スポンジでなじませて。
Translation & Text: Naoko Ogata