特集(エディターズPICK)
2016/09/19(月)
FROM ELLE WORLD

コントアーの次はこれ! キム・カーダシアンも夢中の"ベイキングメイク"に挑戦

メイクの進化はここまで来た! 数々の新しいメイクテクを生み出してきたYoutubeやSNSでは、ここ最近「ベイキングメイク」が話題。コンシーラーとパウダーを巧みに重ね、まるでパンやケーキを焼く(=ベイキング)ように仕上げていく新手法をUK版「エル」が詳しく解説。

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キム・カーダシアン(Kim Kardashian) photo : courtesy of Mario Dedivanovic via Instagram

まるで料理みたい!? 話題の「ベイキングメイク」とは

"コントアー"や"ストロボメイク"など、奇抜なメイク術を次々と流行らせてきたYouTubeやSNSのメイク実況動画。そんな"ビューティの実験場"で最近話題になっているのが「ベイキング」や「クッキング」と呼ばれるメイクテクだ。実はこれ、ドラァグ・クイーンたちの間では、何年も前から使われていた手法。ルースパウダーを顔に乗せて5~10分置き、体温でベースメイクとコンシーラーがなじんだところでパウダーを払い落とせば、シワや毛穴の見えない完璧な肌が現れるというもの。キム・カーダシアンの専属メイクアップアーティスト、マリオ・デディヴァノヴィックも取り入れるなど、プロにもその効果はお墨付きだ。完璧肌が長時間持続するうえ目元も明るく見せられる、といいことづくめの「ベイキングメイク」。次ページからのステップを参考に、いざ挑戦!

Translation & Text: Naoko Ogata

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