特集(エディターズPICK)
2016/06/13(月)
FROM ELLE WORLD

逆輸入美容!? 日本古来の“米のとぎ汁美容”がパリで注目されている理由

ヘルスコンシャスなパリジェンヌが今注目しているのが、私たちにも馴染み深い“米のとぎ汁”を活用した美容法。今回は仏版エルでクローズアップされていた「フランス流とぎ汁メソッド」を紹介。身近な素材を用いた美容法を見直して、日々のケアにプラスしてみるのもいいかも!?

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まずはフレッシュなとぎ汁を準備

「アジアでは炊飯の際、水で何度もお米をとぎます。そして、このとぎ汁は髪や肌のケアに使われるのです」と語るのは、アロマ研究家兼スローコスメの提唱者であるジュリアン・ケベック氏。
 
「また、煮汁も同じく利用でき、さらに固い栄養分が含まれていることがわかっています。ひとつだけ注意したいのは、とぎ汁は冷蔵庫で長くても6日しか保存できないということ。直接肌や髪に使用するからこそ、フレッシュなものを使用してほしい」。

  • photo:Imaxtree、Getty Images  translation:Momoko Matsuzaki

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