特集(エディターズPICK)
2016/02/03(水)

コスメ収納の悩みを解決! おしゃれな人の整理法を公開

シーズン毎に買い足して、気付けばあふれかえる化粧品。使いたいアイテムがすぐに見つからなかったり、存在を忘れられたコスメが部屋の隅でホコリをかぶっていたり……。そんなコスメ収納のお悩みを解決するワザを入手すべく、メイクアップアーティストやブランドプレス、スタイルインサイダーなどの美容賢者にアンケートを実施。整理整頓されたスペースでメイクをすれば、一気にビューティ偏差値がアップしそう。プロならではの収納術をいますぐチェック!

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お悩み1 “スペースもないし、何から手を付けたらいいのかわかりません”

まずはジャンル別に“立てる”ことからスタート
 
「『カール事務機』のペンスタンドはペンを立てる部分が斜めになっているので倒れにくく、ブラシ類が取り出しやすいのでおすすめ」(美容コーディネーター 弓気田 みずほさん)
 
「置き方を決めるのがポイント。柄の長いブラシ類は、アイテムごとに分けて立てておくと省スペースに」( 「コスメキッチン」プレス 福本 敦子さん)
 
「リップ、アイシャドウなどカテゴリーごとにざっくりと仕切って収納。入れる場所をだいたい決めておけば綺麗さをキープできる」( 「ブロック」フロア/ビジュアルディレクター 百冨 友香理さん)
 
コスメがあふれかえり、とにかくゴチャゴチャ、どこから手を付けたらいいのかわからない! そんな人は、なんでも“立てて収納すること”から始めてみて。戻す場所をなんとなく決めておくだけでも、使いやすさがグッとアップするはず。

  • コスメ収納の達人7人のプロフィール(順不同)
      

    浦川 望美さん/「ヴィジットフォー」店長
    ヨーロッパのインポートを中心に扱う大阪のセレクトショップ「ヴィジットフォー(VISITFOR)」店長。スタイリストとしても活躍。 

    田中 英子さん /「クレオパトラ」ディレクター、「ソロヴ」デザイナー
    大阪の人気セレクトショップ「クレオパトラ(CLEOPATRA)」のクリエイティブディレクター。プライベートではふたりの男の子のママ。

    福本 敦子さん/ 「コスメキッチン」プレス
    マッシュビューティーラボのプレスとして「コスメキッチン」のPRを担当。さまざまなオーガニックブランドとメディアを結ぶ、エシカルコスメの伝道師として日々活動中。

    堀 千花さん/ 「フロント」店長
    福岡・今泉にあるセレクトショップ「フロント(FLONT)」店長。パリやミラノなど海外でのバイイングにも携わる。 

    MICHIRUさん/メイクアップ&ビューティディレクター
    国内外のファッション誌、広告、ショー、女優やアーティストのメイクなどを手がける人気メイクアップアーティスト。ヨガやアロマ、ヒーリングへの造詣も深い。

    百冨 友香理さん/ヘアサロン「ブロック(bloc)」フロア・ビジュアルディレクター
    インスタグラムで発信する感度の高いビューティ&ライフスタイルも注目を集めている、東京・渋谷のヘアサロン「ブロック(bloc)」のヘアスタイリスト。
     
    弓気田 みずほさん/美容コーディネーター
    ㈱ユジェット代表。化粧品のコンサルティング、セミナーの他、幅広い美容知識を生かした実践的なアドバイスで、正しい化粧品選びの指南役としても活動中。

photo : Getty Images(top) 

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