ワーキングガールは“30%カラーメイク”でいこう!
毎日のお仕事メイクも、カラーを取り入れたらもっと楽しくなる! そこでこの春提案したいのが、“30%カラーメイク”。色を賢く使いこなせば、ワーキングシーンで重要な“清潔感”も“好感度”も、楽々ゲット! 新感覚のカラーメイクにTRYしてみて。
5/7
ワンランク上の洗練ブラウン
黄み肌のアジア人女性にとって、なじみやすい“ブラウン”は鉄板カラー。そんな定番色はテクニカルに取り入れて、賢く好感度をUP。
EYE
目元を優しげに見せる1のブラウンマスカラは、コームブラシとひとみ型ブラシのデュオタイプ。扇状にセパレートした、美まつ毛に仕上げてくれる。目の際は、2のブラウンライナーでソフトに引き締めるのが正解。ウォータープルーフ処方でロングラスティングを叶える頼もしさも。
アイシャドウとアイナイナーが5色セットされた3のパレットは、使いやすいヌードカラー。これひとつで、洗練された立体感のある眼差しが簡単に手に入る。
LIP
「リップにブラウン!?」という人も、驚くなかれ。赤みを帯びた褐色系の5を指でポンポンとのせれば、ナチュラルに発色して上品な唇に。手持ちの赤リップやピンクリップの上に重ねて、マチュアなムードに格上げする技もおすすめ。
NAIL
目元や頬に取り入れるのが定番のブラウンを、あえて爪先にON! 柔らかなチョコレートブラウンに染まる4は、ピンクがかすかに煌めいてフェミニンな装いに。
Photo:Yoshiyuki Nagatomo(aosora) Styling:Masami Tanaka Hair:Hiroki(W) Make:Akiko Ohwada(AVGVST) Model: Isabell Andreeva(image)(p1)
Photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)(p2~7)