ワーキングガールは“30%カラーメイク”でいこう!
毎日のお仕事メイクも、カラーを取り入れたらもっと楽しくなる! そこでこの春提案したいのが、“30%カラーメイク”。色を賢く使いこなせば、ワーキングシーンで重要な“清潔感”も“好感度”も、楽々ゲット! 新感覚のカラーメイクにTRYしてみて。
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フェミニン・パープルで品性をプラス
フェミニンなパープルは、赤み系のボルドーと青み系のラベンダーを使い分けて、豊かな表情を作り出して。
EYE
「腫れぼったく見えそう……」と敬遠しがちなパープルも、赤みを帯びた深いカラーを選べば安心。1のアイパレットは、センシュアルなボルドーと華やかなオレンジ、フレッシュなホワイトの3色が軽やかに溶け合って、白目の美しさが際立つ。2のクリームアイシャドウは、柔らかいシルバーをまとった、涼やかな青みパープル。クールさの光るラベンダーカラーで、目元をキリッと引き締めて。
HIGHLIGHT
激務に追われてお疲れ気味の人にぴったりなアイテムが、3のハイライター。色鮮やかなヴァイオレットの見た目とは裏腹に、肌にのせるとシアーに発色して、肌の内側から発光しているようなツヤを演出。目周りに入れれば、ライトアップ効果でくすみを瞬時にオフしてくれる。
LIP
プレゼンや大切な交渉で、自信に満ちた“できる自分”を演出したいときは、シックかつ、フェミニニティも添えるモーヴ系の5がおすすめ。透明感のあるナチュラルな発色で、エレガントな口元に仕上がる。
NAIL
手元は、寒色系のラベンダーがクールな4で知的にブラッシュアップ。柔らかいマゼンダカラーを含んだネイルが手肌をキメ細かく見せて、女性らしさもさりげなくアピール。
Photo:Yoshiyuki Nagatomo(aosora) Styling:Masami Tanaka Hair:Hiroki(W) Make:Akiko Ohwada(AVGVST) Model: Isabell Andreeva(image)(p1)
Photo:Chifuyu Aizawa(Q’s)(p2~7)