店名の「アンビグラム」とは、異なる角度や方向からも意味が読み取れるグラフィカルな文字のこと。北イタリアを中心に修行をした料理人の伊沢浩久さんとフランスで修行し帰国後「ベージュ東京」などを経て独立したパティシエの伊沢和明さんの双子兄弟と、人気シチリア料理店「ドンチッチョ」でマネージャーを務めていた米津真寛さんが“カテゴリーを取り払い、新しいチャレンジをしたい”とオープンしたのがこちら。ランチタイムには軽食を、午後はスイーツが楽しめるカフェ、夜はあらゆるイタリアの地方料理からアイディアを得てうまれるオリジナリティあるイタリアン。訪れる時間や同行する相手次第でさまざまな意味がうまれる新アドレス。あなたなら、どんなオケージョンを「アンビグラム」で過ごす？