職人技の羊羹に冴える唯一無二の虎斑模様
「とらや」の「千里の風・夜の梅」
「千里の風」は「虎は千里を往って千里を還る」の言い伝えにちなみ、疾走する虎の躍動感を虎斑模様で表しているそう。暖簾を守りつつも時代に愛される羊羹をと、20年ほど前に生まれた逸品だ。熟練の職人が2色の煉羊羹を手で交互に流し込むことで生まれる虎斑模様には、ひとつとして同じものがなく、その趣も味わいとともに、また格別。小倉羊羹「夜の梅」はとらやの代表銘菓ともいえる伝統的な羊羹で、作家開高健が、ウイスキーとともに食することを愛したとも。この「夜の梅」と現在建て替え中の赤坂本店のみで購入可能だった「千里の風」をセットにしてお届け。
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「千里の風・夜の梅」
¥3,400(本体価格、2個以上ご購入の場合はお届け先が1カ所なら1個分の送料でお届け)
内容/羊羹(千里の風・夜の梅)各330g
常温便
※賞味期限は常温で140日
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