食べる前から心奪われる、フライドチキンタコスって?
メキシカンフードのファストフードチェーンの「タコベル」。メニューに定番のトルティーヤがないのが不思議なんだけど、これまでさまざまなユニークなメニューを発表してきている。その中でも人気の高かった、フライドチキンをタコシェルに採用したメニューが復活! 残念ながら日本への上陸は果たせなかったが、新フレーバーも登場したというその中身とは……?
かつて、卵、フレンチトースト、フライドチキンをタコシェルに見立てたメニューを世に送り出し、ありとあらゆるものがタコシェルとして使えるということを実証してきた「タコベル」。そんな「タコベル」が、2017年1月に初披露して話題になった「ワイルド・ネイキッド・チキン・チャルーパ」を本国アメリカで再発売!
そもそも「チャルーパ」は、本国アメリカの「タコベル」では定番のメニューで、イースト不使用の平たいパンであるフラッドブレッドを使ったタコシェルで作るサクサク&もちもち食感のタコス。こちらは、5月23日(水)より日本の「タコベル」でも限定展開しているのトライしてみて。そして「ワイルド・ネイキッド・チキン・チャルーパ」は、フライドチキンをタコシェルに採用したもの。レタス、チーズ、トマトを挟んで、アボカドランチソースでいただくスタイルで本国では同時復活している。
そのうえ、新フレーバーもこの度、お披露目に! 新作「ワイルダー・ネイキッド・チキン・チャルーパ」は、オリジナルで使われるアボカドランチソースの代わりにスパイシーでほんのりスモーキーな “ワイルドソース” をトッピングしたメニューだそう。
original text : Madison Flager translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara