特集 2017/7/10(月)
レトロな50年代? イケイケ80年代? 

やりすぎコーデで、夏の食卓を盛り上げる!

暑い暑いと言いながらも、どこかお祭り気分でテンションがあがる夏。テーブルコーディネイトも、ときには思い切り遊んでみよう。レトロな50年代とイケイケ80年代のカルチャーにインスパイアされたやりすぎコーディネイトで、暑苦しく夏を楽しもう!

Style2 50年代のヴィンテージで、レトロなパーラー気分!

ジェームズ・ディーンやプレスリーといったスターが登場した50年代。アトミック柄やミルクガラスで、古き良きアメリカへタイムスリップ。

50sなテーブルのための4つのキーワード

1.いかにも50年代なアトミック柄はマスト!
アトミック柄とも呼ばれる、50年代のテーブルウェアや家具によく使われた幾何学模様。こちらのグラスはダイヤ柄、パステルブルーがいかにも50s。
 
2.スイーツみたいなミルクガラスは定番
独特の色合いとツヤのあるミルクガラスは、50年代あたりをピークにさまざまなアイテムが登場した。このプレートは定番の「ファイヤーキング」。
 
3.クールで愛嬌のあるメタル素材がアクセント
にぶく光るメタリックな質感と、ころんとしたフォルムは、レトロなアメリカンダイナーによく似合う。写真は、温かみのあるイエローがアルミに映える、コーヒーキャニスターとソルト&ペッパー入れ。
 
4.プラスチックで明るい色を添えよう
40年代以降にアメリカで広く使われたプラスチックのテーブルウェアが、テーブルをポップに彩る。

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photo : Teruaki Kwakami , Jun Hasegawa styling : Makiko Iwasaki , Tomoko Kubota

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