50 Centさん(@50cent)がシェアした投稿 - 2016  9月 14 4:23午前 PDT

50セント
「21 Questions」→「太った子供がケーキを愛するように、お前を愛しているよ」
お菓子が出てくる歌詞をチェックするなら「21 Questions」は欠かせない。キュートでシンプル、しかも現実的。こんな気持ちになる人は多いのでは？
 
ブラッドハウンド・ギャング
「The Bad Touch」→「お前を覆って窒息させたい。お前を俺のワッフルハウスのハッシュドポテトで覆ってしまいたい」
「ワッフルハウス」という店に行ったことがある人なら、ブラッドハウンド・ギャングのこの歌詞を責めることはできないはず。なぜならここのハッシュドブラウンは、ワッフルを覆うようにたっぷり乗せて楽しむのが最高だから！　行ったことがない人は……気にしないで。
 
トム・ウェイツ
「Ice Cream Man」→「2時45分頃お前の家の前に来ると、俺の体にスイッチが入るんだ。歩道からストロベリーサンデーの贈り物だよ。チェリーのアイスキャンディも時間きっかりに持って来るよ。大きなキャンディはきっとお前をクラクラさせるだろう。だって、俺はアイスクリーム屋だから。俺は一人楽団だから。俺はあんたのアイスクリーム屋なんだ。ベイビー、きっと喜ばしてやるよ」
この曲からわかること。ある種の食べ物には奇妙なサブリミナル効果があって、私たちはみんなそれに対してフェティシズムを抱いているということ。その代表がアイスクリーム。トム・ウェイツは大きなアイスキャンディを持っていて、ストロベリーサンデーで驚かせてくれる。みんなのお腹が空いているといいんだけれど……。