特集 2017/11/6(月)
招待客と同じものを食べられるチャンス!

キャサリン妃とウィリアム王子のウェディングケーキがオークションに♡

2011年4月に結婚したウィリアム王子とキャサリン妃。結婚式の後、バッキンガム宮殿で開催されたレセプションで出されたケーキがオークションにかけられたそう。

ロイヤルウェディングのケーキをデザインしたのは、有名シェフのフィオナ・ケアンズさん。そのケーキとは、フルーツケーキを8段重ねにしたもので、式の後に行われたバッキンガム宮殿でのレセプションの主役にもなったそう。報道によると、完成までに5週間もかかったのだとか! 

ケアンズさんによると、このケーキが表現しているのは花言葉で、キャサリン妃が選んだ17種類の花々を使い、それぞれが持つ花言葉の持つ意味を表しているという。さらに、レセプションが行われる部屋の設計やインテリアのデザインからインスピレーションを得たことも明らかに。たとえば、部屋の壁に飾られた花冠はケーキの4段目に再現。アイシングに覆われた表面には、砂糖細工で作られた900ものバラやりんごの花があしらわれていた。

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original text : Katie O'Malley translation : Yoko Nagasaka photo : Getty Images

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