@高知県
スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド
日本発のアウトドアブランド「スノーピーク(Snow Peak)」。高性能のキャンプギアや、街でも着こなせる洗練されたデザイン&カラーリングのアパレルラインで根強い支持を集めるこのブランドが、国内では5カ所目、四国では初となるキャンプ場「スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド」を、高知県に2018年4月23日(月)オープン。
隈研吾のモバイルハウスから、清流を眺める
“日本一の清流”として名高い仁淀川に面した見晴らし抜群のロケーションで、アウトドアごはんを本格的に楽しもう。もちろん「スノーピーク」のキッチンツールやBBQセットをフルで借りることができるのがうれしい。宿泊は、美しい芝生のオートキャンプサイト(30区画)もいいけれど、隈研吾氏とスノーピークとのコラボレートにより生まれたモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」(10棟設置)をぜひ試したい。直営店も併設しているので、ショッピングとキャンプ、さらにラフティングなどのアクティビティも一度に楽しめるのが新しい。
秋にも新施設がオープン予定
今秋には、ここからほど近い宮の前公園に、地域の物産品の販売を中心とした「スノーピークかわの駅おち」もオープン予定。ここでもモバイルハウス「住箱-JYUBAKO-」を展開し、この土地の自然や野遊びの魅力を発信、ひいては高知県の活性化にも貢献していくのが狙いだ。川音が心地よい豊かな自然のなかで、思い切り羽を伸ばしてみて。キャンプフィールドの利用は随時予約受付中。
スノーピークおち仁淀川キャンプフィールド
住所/高知県高岡郡越知町片岡4 tel. 0889-27-26221
料金/フリーサイト ¥4,000~、住箱 ¥16,000~
https://sbs.snowpeak.co.jp/ochiniyodogawa/
photo:Getty Images