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九谷の職人が描く豆箱に包まれて

「まめや金澤萬久」の「手描き豆箱詰め合わせ」

加賀・能登の稀少な素材を和洋の技と創意でお菓子に仕上げている「まめや金澤萬久」。金沢にある本店は日本を代表する建築家、村野藤吾氏が手がけた1932年の建物で、北欧テイストのタイル張りの外観が印象的。同店の人気商品から、今回は3種類の豆菓子をピックアップ。「かりっとちょこ豆」は、金沢大地・ 井村さんが栽培する有機大豆を使用。カリカリの豆が紅白のチョコレートでコーティングされている。「能登大納言小豆」を使った「小豆の甘納豆」は粒の大きさと宝石のような赤色が特徴で、小豆本来の甘みが際立つ一品。また「能登黒豆の甘納豆」は、2005年農林水産祭天皇杯を受賞した末政さんが栽培する黒豆で作られた、しっとり柔らかな口当たりとほんのりした甘さが人気。いずれも九谷の里の女性たちが伝統的な型紙摺りの技法を用いて描いた、お正月ならではのおめでたい絵柄を施した豆箱に入っている。
　
＜DATA＞
「手描き豆箱詰め合わせ　新春」
￥2,888（2個以上ご購入の場合はお届け先が1カ所なら1個分の送料でお届け）
内容／かりっとちょこ豆ホワイト＆いちご60g(ホワイト・いちご各30g×1袋)、能登大納言小豆の甘納豆120g、能登黒豆の甘納豆100g
常温便
※賞味期限は、常温で28日
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