特集 2016/10/19(水)
セレブといえども一般人と同じ!?

映画『ターザン』に出演中! マーゴット・ロビーのダイエット秘話

映画『ターザン:REBORN』のために役作りをした、アレクサンダー・スカルスガルドとマーゴット・ロビー。体作りのためのダイエットだけでなく、それによって互いにもたらた、ふたりの苦労話があるそう!

多くの俳優にとって、役作りのためにワークアウトして、ダイエットして、またその逆で体を甘やかしたりと、体作りをするのはすでにご存じのところ。それは、ブレイク・ライブリーが映画『ロスト・バケーション』で決死の闘いをしたように、引き締まった体形が求められる役にふさわしくなるため。もしくはレネー・ゼルヴィガーが映画『ブリジット・ジョーンズ』のために13kg強増量したり、ヒュー・ジャックマンが映画『ウルヴァリン: SAMURAI』でマッチョになったように、表現しなければいけない役の人物に似せるためだったりする。

@margotrobbieが投稿した写真 -

 

今夏公開された、映画『ターザン:REBORN』。そのターザン役とジェーン役を演じるために、アレクサンダー・スカルスガルドとマーゴット・ロビーが体づくりをしたのも例外ではない。スカルスガルドは1日に7000カロリーを摂取し、さらし姿の主人公を演じるためウェイトリフティングで筋肉をつけた。一方でマーゴットは、かなり楽しんでダイエットをした模様。というのも、実は全く“ダイエット”ではなかったから。
「映画の舞台は19世紀。少しでも体重が増えたら、それはジェーンにとっては良いことなのよ」と、マーゴットはオーストラリアのテレビ情報誌『TV WEEK』のインタビューで話している。ジェーンはジムに行くのをやめ、撮影がロンドンで行われたこともあり、代わりにパブへ行って古典的なパブ料理を楽しんだと「Yahoo!」は伝えている。一方、スカルスガルドは撮影の間、砂糖とグルテン、小麦粉、乳製品、アルコールを摂るのをやめ、1日に6回の少量の食事に加えて1日2回のワークアウトを行い、ロビーに週末に何を食べたのかを月曜日の朝によく聞いていたのだとか。

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original text: The Good Housekeeping Web team translation: Midori Oiwa photo : @margotrobbie

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