特集 2015/5/12(火)
フードクリエイター部通信 ONLINE <vol.25>

食通のイチオシ★華やかな吟醸香が広がる宮城の銘酒

『エル・ア・ターブル』が厳選した、センスあふれる全国の料理教室を検索できる人気のコーナー「フードクリエイター部(FCC)」。部員である全国の先生たちから集めた選りすぐりのおいしいお役立ち情報を、毎週更新のリレー形式でお届け。今週からは、日本各地の銘酒をご紹介。第一弾は宮城からスタート!

「昔から地元・宮城で愛されていて、実家にはいつも常備してあるお酒です」と、料理家の青木敦子さんがリコメンドするのは、「一ノ蔵 笙鼓 純米大吟醸(しょうこ)」(1.8L ¥10,000)。山田錦を自家精米にて使用した日本酒は、「とてもふくよかで、かつ、繊細。フルーティで芳醇な味と香りに酔いしれます」とのこと。地元の名産品を使った料理との相性も抜群で、「実家ではよく、ホヤやキク(白子)にポン酢をかけたものや、塩竈や気仙沼産のホタテをバターしょうゆで味付けたもの、レモンとオリーブオイルをかけた松島産の牡蠣などと合わせて飲んでいました」とのこと。現在は品切れ状態だが、6月中旬から販売を再開する予定。

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