特集 2016/10/8(土)
その実態が明らかに!

究極のフェイクミートを使ったベジバーガーって?

スタートアップ企業の「インポッシブル・フード」が開発したハンバーガーは、ビーフのようなルックスと香りで、食べればしっかりビーフのお味。さらには、テクスチャーや肉汁までもが本物のようなのだとか!

 

ニューヨークの人気レストラン「モモフク」のシェフ、デビッド・チャンの協力を得て、研究者に6000万ポンド(約79億円)をつぎ込み、5年の歳月を経てできあがった「インポッシブル・バーガー」。味と見た目のリアルさの元になった成分はというと……。ヘモグロビンの色素部分などにある物質「ヘム」だという。   
 
>次ページでは、「ヘム」の正体について解説! 

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original text : Charlotte Brouwer

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