特集 2017/12/31(日)
どの行為にイライラしちゃう?

食事の場を凍りつかせる、恐怖のマナー違反9

人類は古代からみんなで集まって食事をしてきた。この行為を長く繰り返してきたにも関わらず、食事中のエチケットを守らず、他人に不愉快な思いをさせてしまう人は絶滅していない。そこで、他人と集まって食事をするときに気をつけたいNG行為をご紹介。

7.食事中に携帯電話で話す
人が多く集まる公共の場でイヤがられる行為の代表格だけど、とりわけレストランでは嫌われる行為。誰もあなたの話に興味なんてないし、それは隣りのテーブルの人だけじゃなく、同伴している家族や友人も同じ。どうしても出なければいけない仕事の電話なら、ロビーに移動して!

8.お店のスタッフに傲慢な態度をとる
ウェイターやウェイトレスに行ってしまいがちなNG行為を一挙紹介。まず、料理が運ばれてくるたびに注文をつけたり文句をいったりして、厨房とテーブルを何往復もさせるのは失礼。見下した態度で偉そうに話すのも失礼。なかなかメニューが決められずに、テーブルの横でずっと待たせるのも失礼。

9.カップケーキを半分だけ食べる
おいしそうなカップケーキを見つけたとき、あなたが選ぶべき道は、食べずに残しておくか、全部食べてしまうかのどちらか。もし半分だけ食べたとしたら、次にそれを見た人が「好きな味のカップケーキが半分しか残ってない…」とがっかりしてしまうから。どうせなら、全部食べてしまって痕跡を残さない方が、誰かを残念がらせずにすむのかも。
それがケーキではなくベーグルだったとしても、やっぱりあなたが丸ごと1個食べて。ベーグルには炭水化物がたっぷり含まれているから、ダイエット中の人の目に入らないように全部食べてあげる方が、親切だといえなくもない!?

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original text : Vikki Fraser translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images

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