特集 2017/12/31(日)
どの行為にイライラしちゃう?

食事の場を凍りつかせる、恐怖のマナー違反9

人類は古代からみんなで集まって食事をしてきた。この行為を長く繰り返してきたにも関わらず、食事中のエチケットを守らず、他人に不愉快な思いをさせてしまう人は絶滅していない。そこで、他人と集まって食事をするときに気をつけたいNG行為をご紹介。

1.ソースやディップの二度づけ
せっかくの集まりの場を凍りつかせてしまう、最悪の行為がこれ。一度口に入れたクラッカーや野菜スティックを、再び突っ込んだディップを好む人なんている? また、調理した人が味見に使ったスプーンを、洗わずにそのまま使い回すのもこれと同じだから、絶対にやめて!

2.食べ物を触りまくる
あるパーティー会場で、3段に並べられたトレイ上のケーキすべてに順番に手を触れている子どもがいた。その子にとっては、デザートを使った数を数える練習だったのかもしれないけれど、子どもって自分の鼻の穴に指を突っ込んだ手を洗わなかったりするから…。手を洗ったかどうかに関わらず、他人がベタベタ触った食べ物は敬遠されるもの。

3.一番おいしい部分を独占する
アメリカの伝統オーブン料理「グリーンビーン・キャセロール」に添えられたカリカリのフライドオニオンや、「シーフードパスタ」の海老だけを先に自分のお皿に盛ってしまう人。はい、確かにそれっておいしいよね。でも、私もほかのみんなも大好きだから。おいしいからといって独り占めしたら、意地汚いって思われちゃう。

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original text : Vikki Fraser translation : Rubicon Solutions, Inc cooperation : Yuko Ehara photo : Getty Images

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