特集 2018/4/7(土)
ジャングルで遭難するより悲惨!?

ダニエル・ラドクリフの過酷すぎる卵ダイエットって?

映画「ハリー・ポッター」シリーズでおなじみのダニエル・ラドクリフ。新作「ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡」のために厳しいダイエット生活を送っていたことが明らかに。

 

ギンズバーグは最近、飢えをしのぐために人肉も食べたことを明らかにしている。また、いのししや毒ヘビに襲われ、蚊よけのスプレーに火をつけたりライターを使ったりしてジャガーを追い払ったというギンズバーグ。ちなみにこの方法はジェームズ・ボンドの映画から学んだそう。でも健康状態はどんどん悪化……。きのこのせいで足が腐り始め、彼の忍耐力を脅かす女性の幻影に苦しめられたこともあったという。結局、ギンズバーグはアベラルド・トゥデラが組織した先住民の捜索隊によって3週間後に発見。その後3カ月間入院し、回復した。
 
ダニエルはこう語る。「僕はメソッド法の俳優ではない。でもジャングルから抜け出せない男を演じた後、家に帰って夕食においしいステーキを食べるのは変だと思ったんだ」。

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original text : Naomi Gordon  translation : Yoko Nagasaka photo : Getty Images

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