【連載】エディターの太鼓判! 一目おかれる大人の手土産 vol.21

大人のための、ほろ苦スイーツ。「ジェンディ」の「ザ・プレミアムビターキャラメルバー」

大きすぎないギフトで、金額がさらりと伝わる手土産ってなかなか難しい。そんなニーズにぴったりフィットして、隠れた人気スイーツとなっているのがこちらのキャラメルバー。2016年4月に表参道・骨董通りにオープンした「GENDY(ジェンディ)」のエクスクルーシブな逸品だ。

骨董通り沿いに、クラシックな洋服店かと見まごうような、小さなキャラメルバー専門店がある。6坪ほどのショップは、毎日15:00から19:00までの限定オープン。ちょっと謎めいた店だからか、知る人ぞ知る隠れ家的なお店として評判を集めている。まるで葉巻のようなパッケージのキャラメルバーは、ほどよい苦みのビターキャラメルをスペキュロスのようにシナモンの効いたサブレではさんだもの。サクサクほろほろのサブレにキャラメルが合わさり、上品であとをひくおいしさだ。
 
ブランドイメージはニューヨークの葉巻の似合うジェントルマン。とはいえ、大事なビジネスシーンやクラス感のある集まりなどでの手土産として、女性にも人気を集めている。冷やして食べるのがおすすめだが、時間がたつほどに味と香りが強まり、食感が柔らかくなるので、好みのタイミングを見つけるのも楽しいはず。シングルモルトや重めのワインと合わせてほしい大人のスイーツといえる。
 
1本ずつハンドメイドされたパッケージは、シガーリングの両端をはさむようにして持ち、底面から包みをぐるりと破る。気持ちのいいほどにきれいに包み紙がはずれ、その包み紙は皿の代わりにもなるという、なんともスマートなアイデアもうれしい。店頭では、商品の試食とドリンクとのペアリングを無料で体験させてくれるプレミアムなサービスも。ドリンクはエスプレッソか数種のウイスキーからのチョイス。パッケージは、木の箱にスライドして開ける銅版のふたが付いたデザイン。木箱のサイドには製造ナンバーが刻印され、購入日も記されているので、誕生日や記念日、結納などスペシャルなシーンの演出にもぴったり。最低オーダー数などしばりはあるが、別注や特注も相談次第で可能だそう。
 
ちなみに、ホワイトデーに向けて、3月1日(水)から予約開始でハーフサイズ(6個入り ¥3,000)を展開予定。商品は3月7日(火)からで、店頭受け取りのみ(賞味期限は約2週間)。どちらにしても販売数が限られたアイテムなので、事前予約は絶対マスト!

 
「ザ・プレミアムビターキャラメルバー」 (12個入り ¥6,000) 
問い合わせ先/ジェンディ tel. 03-6712-6890
http://www.gendy.jp/ 

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