お持ち帰り必至♡ おしゃれ業界人に聞く極私的パリ土産
話題のアドレスを知り尽くしたパリ通たちは、お土産に何をゲットする? 買ってうれしい、もらってうれしい自分へ、人へのお土産を、年に何度もパリへ旅しているエディター&ブロガーに大調査。日本では手に入らない注目ショップのアイテムや、知る人ぞ知る老舗ブティックの逸品など、お土産から垣間見られるパリの街へ空想トリップ!
『エル』ファッション ディレクター/KAYORI リコメンド
必須アドレスで入手した、エスプリ漂うインテリアアイテムを拝見
出張のときは、「アスティエ ド ヴィラット」でなにかひとつだけ買って帰ることを自分に許しています。写真はキャンドルホルダー。酉年だからか、鳥のモチーフに心惹かれます。
ここでゲット!
■Astier De Villatte
173 rue Saint-Honoré 75001 Paris
+33 01 42 60 74 13
http://www.astierdevillatte.com/
マレにある「コントワー ドゥ イマージュ」という古本屋さんが好きで、パリを訪れたときは必ず行きます。写真は7月の出張のときに手に入れた2冊。上はヘルムート・ニュートンの妻で写真家のアリス・スプリングスの作品集。下は1980年前後のニューヨークのパンクスの子たちを捉えた写真集で、マーク・ジェイコブスが寄稿しているもの。
ここでゲット!
■Comptoir de L'Image
44 rue de Sévigné 3e Marais 75003, Paris
+33 01 42 72 09 17
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KAYORI/『エル』ファッション ディレクター
7月のパリ出張では初めてピガールに宿泊。かの「ローズベーカリー」一号店があるマルティーユ通りが近く、素敵なカフェも徒歩圏内。住むように滞在したいなら、ぜひおすすめです!