お持ち帰り必至♡ おしゃれ業界人に聞く極私的パリ土産
話題のアドレスを知り尽くしたパリ通たちは、お土産に何をゲットする? 買ってうれしい、もらってうれしい自分へ、人へのお土産を、年に何度もパリへ旅しているエディター&ブロガーに大調査。日本では手に入らない注目ショップのアイテムや、知る人ぞ知る老舗ブティックの逸品など、お土産から垣間見られるパリの街へ空想トリップ!
『エル』編集長/KANAKO リコメンド
パリの目下No.1土産は老舗アポセカリーのビューティプロダクツ
19世紀に実存した老舗アポセカリーを蘇らせた、話題のコスメブランド「BULY」。最初の出会いは、サンジェルマン・デプレをぶらぶら歩いて偶然見つけたことからだったのですが、ちょうどいらした日本人の店員さんの親切な対応から、「BULY」の魅力がすごく伝わったので即購入。店内のインテリアも、パリのビューティセレブ、ヴィクトワール・ドゥ・タイヤックがオープンしたショップとあって、彼女のセンスが散りばめられた素敵な空間。どれも買い占めたくなるパッケージは、ボディーローション(写真左)、アルコールフリーのフレグランス(中央)、バラの花びらをそのままスクラブにしたローズパウダー(右)が、リピート買いするほどお気に入り! 日本ではまだ買えないレアものなので、自分へのお土産にも友達へのプレゼントにもぴったりです。ちなみに『エル・ジャポン』10月号のパリ特集では、「BULY」の共同経営者、ヴィクトワール・ドゥ・タイヤック(ジュエリーデザイナーのマリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックの妹)を取材していますので、そちらもぜひチェックを!
ここでゲット!
■BULY
6 rue Bonaparte 75006, Paris
+33 01 43 29 02 50
http://www.buly1803.com/fr/
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KANAKO/『エル・ジャポン』編集長
パリはコレクションや撮影など、仕事で行くことが多いので、のんびりしたことがありません……(涙)。でも、いつかカフェでのんびりワインを飲むのが夢! あと、昼間とはまた違ったムードが漂う、夜のパリが好きです。