お持ち帰り必至♡ おしゃれ業界人に聞く極私的パリ土産
話題のアドレスを知り尽くしたパリ通たちは、お土産に何をゲットする? 買ってうれしい、もらってうれしい自分へ、人へのお土産を、年に何度もパリへ旅しているエディター&ブロガーに大調査。日本では手に入らない注目ショップのアイテムや、知る人ぞ知る老舗ブティックの逸品など、お土産から垣間見られるパリの街へ空想トリップ!
『エル』編集長代理/AKI リコメンド
パリジェンヌ御用達のショップでゲットしたものは?
おフランスといえば、ランジェリー。ランジェリーといえば、おフランス。パリジェンヌの定番ブランドとして人気の高い、「プリンセス タム タム」のランジェリーは、デイリー使いにぴったりの小可愛いデザイン。レーシーでもセクシーすぎず、それでいて女子度も上がる程よいバランス感が好き。パリを訪れるたびに少しずつ買い足しています。いつもサントノーレの路面店か「ボン・マルシェ」で購入します。
ここでゲット!
■Princesse Tam Tam
4 rue de marche St-honore 75001, Paris
+33 01 58 62 48 96
http://www.princessetamtam.com/
■Le Bon Marché
24 rue de Sèvres 75007, Paris
+33 01 44 39 80 00
http://www.lebonmarche.com/
12時オープン、19時には早々にクローズでコレクション期間中は滞在ホテルの目の前なのに“ほとんど開いているのを見たことがない”状態だったため、余計に気になっていたショップ、「レ プレリード パリ」。エル・ブロガー、makiさんも紹介しています。オーナーもエフォートレスで、適度にストリートで素敵なんですが、アイテムラインナップもツボ。カジュアルななかに、アーティな要素がミックスされているお洋服は、手の届きやすいプライスなのも魅力。長期間家を空ける罪ほろぼし!?で、パートナーのお土産も、だいたいココで入手しちゃいます。
ここでゲット!
■Les Prairies de Paris
6 rue de Pré aux Clercs 75006, Paris
+33 01 40 20 44 12
http://www.lesprairiesdeparis.com/
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AKI/『エル』編集長代理
初めてパリを訪れたのは22歳。街中で、赤リップをエレガントにつけこなした超絶おしゃれなおばあちゃんを見かけた衝撃が忘れられず、以来、“いかに品よく年をとるか”が課題。どう転んでも、もうマドモワゼルとは呼ばれなくなった今、マリーヌ・ヴァクトの色気がほしい~! お気に入りの景色は、サクレ・クール寺院からの眺め、秘密めいたパッサージュ、高揚するヴァンドーム広場。