ゴールデンウィークは混雑ゼロ空間で贅沢リラックス

エル・エディターが私的に夢中になっているものをリアル目線でお伝えする、デイリー連載OKINI! 本日はエディターKEIICHIが、間近に迫ったゴールデンウィークだけど旅なんかに行きたくないため、都内近場で訪れる予定の、贅沢タイムを提供してくれる場をご紹介します。

そして、ふたつ目はある意味贅沢な時間の無駄遣いができる谷中霊園。観光の季節になると、ここも人は増えるのですが、墓地内に入ってくる勇気のある人はわずか。ねらい目は霊園の端っこにある公園です。心霊スポットとしても有名ですが、昼間なら大丈夫。隣の野球場で練習に励んでいる人がいるときなら、人じゃない何かたちも大人しくしてくれている(と思っている)ので、ひとりブランコに乗ったり、となりのロデオっぽい遊具でゆらゆらしてみたりと、童心に返れます。でもうっかり谷中銀座なんかに行ってしまうと、人ごみにやられて気分が台なしなので、ランチは近場の「上野桜木あたり」の「カヤバベーカリー」でテイクアウトし、また谷中霊園に戻って、ひとりでブランコを揺らし、あくまで谷中霊園オンリーで済ませることをオススメします。

  • Illustration:DAICHI MIURA

    デジタル・フィーチャー&ニュースエディターKEIICHI: たった39歳にしてフランス大統領選で決選投票に進んだエマニュエル・マクロンの奥さん、ブリジット・トゥロニューさんが気になります。エマニュエルが14歳(15歳という説も)のときにひと目ぼれされて、17歳のときに別れて、29歳のときに旦那と離婚して彼と再婚、という過程だけでゴシップ魂が疼きます。懐かしのドラマ「魔女の条件」を思い出しました。なんてったってマクロン少年が転校させられる直前に「僕を棄てられるなんて思わないで! 僕は戻ってきてあなたと結婚する」と宣言したというからもう……。エリート中のエリートで、しかも情熱恋愛を成就させてしまう未来の大統領候補にそんな早くから求められるとは、なんでしょう、その誘因力の秘訣を教えていただきたい。。。しかしマクロン、年齢さして変わらないので余計に、自分がちっぽけに思えました。

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