新生活にも投入したい! ライフスタイル業界人に聞く、“お掃除7つ道具”
2016/03/18(金)
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上から、「プエブコ」のインド製クロス¥500、「a day」のオールパーパスクリーナー¥1,800、「松野屋」のダチョウの羽ばたき中¥3,600、「プエブコ」のハンディブラシ¥500とワークグローブ¥800、「松野屋」のネパール製ちりとり¥900とトタンバケツS¥2,500/以上すべて「EDIT LIFE」で取り扱い

福田春美/ブランディング ディレクター 

■あなたのお掃除7つ道具は? どんな風に使ってる?
 
「a day」のオールパーパスクリーナーは毎日、料理が終わったらキッチンやガスレンジを一気にこれで拭いています。ほかにもガラスのテーブルトップや鏡などにも使用。“オールパーパス”というだけに、さまざまな場所で使えるので、お風呂やトイレにも常備。気になったらこれでさっとひと拭きしています。
 
黄色いブラシはお風呂掃除に、グローブは荷物を運んだり、ベランダ掃除の際に使用。ダチョウの羽ばたきはとにかく優れもので、置物などを倒すことなくほこりが取れます。
 
トタンのバケツは拭き掃除のときや、氷をいっぱい入れて飲みものを冷やすのに使ったりも。ちりとりは小さいものなので、テーブルのパンくずなどを集めるのに使っています。
 
■お掃除の頻度はどれくらい?
 
仕事の合間や作業に行き詰まると、気になる場所を掃除しながら考えごとしています(笑)。キッチンやテーブルまわりは毎日作業の終わりや朝に。来客も多いリビングは常に整えています。大きく掃除するのは週1回。今日はここを重点的に……と、順繰りにケア。
 
3カ月に一度くらい、節分や季節の変わり目などにもこまめな断捨離をして家を一定の軽さにキープ。何か気分が重いなと感じたら、クローゼットや物置、書類などを整理して、すっきり軽やかに保とうとする癖が付いています。
 
■今後狙っているアイテムは?
 
電気や機械ものは少なくしておきたいですが、お布団クリーナーは常に気になっています。あとは、足場のない窓の外を拭ける優れものあったらいいなと。
 
■自宅のインテリアスタイルは?
 
パリに住んでいたころの古い家具と建築家が作った家具や日本の道具、現代アート系などかなりのミックス。

photo : HISAI KOBAYASHI

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