2017/8/5(土)
FROM ELLE WORLD伝説のセックスシンボル、マリリン・モンローにまつわる50の噂
生前、社会のあらゆる規範と戦ったマリリン・モンロー。特に当時の社会が求めた女性像に対して抵抗していた。そんな彼女の唯一無二の個性は世界を熱狂させたが、同時に多くの批判も浴びていた。世間は社会とマリリンの間にあるギャップを埋め、様々なストーリーの破片を寄せ集め彼女という人間を捉えようとしてきた。それでもまだ、彼女は多くの謎に包まれている。8月5日に没後55年を迎えるマリリンにまつわる50の噂を改めて復習してみたい。
50
- マリリンとケネディ大統領はフランク・シナトラのゲストハウスで逢い引きしていた
- マリリンはケネディ大統領のセックステクニックをお粗末だと思っていた
- マリリンはケネディ大統領夫人に電話をかけていた
- マリリンはマフィアに殺害された
- マリリンのセックステープが実在する
- マリリンはケネディ兄弟両方と関係を持っていた
- マリリンは鼻を整形していた
- マリリン・モンローはおでこを脱毛していた
- マリリン・モンローは豊胸手術をしていた
- マリリンは歯列矯正をしていた
- マリリン・モンローは義歯を入れていた
- マリリンはCIAに殺害された
- マリリンはロバート・F・ケネディと交際していた
- ロバート・F・ケネディはマリリンと一緒になるために離婚を考えていた
- ケネディ兄弟の妹はロバートとマリリンの関係を応援していた
- マリリンはケネディ家の秘密をすべて知っていた
- ロバート・F・ケネディがマリリンを殺害した
- ジョー・ディマジオはロバート・F・ケネディの殺害を計画していた
- マリリンとジョー・ディマジオは離婚した後もデートしていた
- ジョー・ディマジオはもう一度プロポーズするつもりだった
- マリリンのIQは168だった
- イブ・モンタンの子どもを妊娠していた
- マリリンは共産主義者と関係を持っていた
- マリリン・モンローは1950年に自殺を試みた
- マリリンはセックスマニュアル本を読んでいた
- マリリン・モンローは最初の夫とのセックスが嫌いだった
- マリリン・モンローは自らの性的嗜好を偽っていた
- マリリン・モンローは男性とオーガズムを感じたことがないと話していた
- マリリンが男性とのセックスを楽しむことができなかったのには理由があった
- マリリンはベティ・グレイブルに恋していた
- マリリンはジュディ・ガーランドに恋していた
- マリリン・モンローはナターシャ・ライテスと関係を持っていた
- マリリンはジョアン・クロフォードと交際していた
- バーバラ・スタンウィックとデートしていた
- マリーネ・ディートリッヒとも関係を持っていた
- ポーラ・ストラスバーグと交際していた
- ジョー・ディマジオはマリリンの女性関係のせいで結婚が破綻したと考えている
- マリリンはエリザベス・テイラーと関係を持っていた
- マリリンと彼女の精神科医との会話のテープが存在する
- マリリンの精神科医が彼女を殺した
- マリリンは妊娠を恐れていた
- マリリンの最初の結婚は孤児院から出るのが目的だった
- マリリンは最初の結婚で2回の自殺を試みていた
- マリリンは自分を三人称で呼んでいた
- マリリンはあるアメリカ大統領の子孫である
- 元CIA局員がマリリンを殺害した
- マリリンはアーサー・ミラーとの結婚生活でも自殺を試みていた
- マリリンの家政婦が彼女を殺害した
- マリリンは映画『ティファニーで朝食を』の主演候補だった
- 亡くなったとき、マリリンに自殺願望はなかった
Translation & Text: Yoko Nagasaka Photo: Getty Images, Aflo