ゼイン・マリク、ソロ活動を本格スタート
ワン・ダイレクションを脱退、その後の活動に注目が集まっていたゼイン・マリク。新たなレコード会社と契約したことを明らかに!
ゼイン・マリクが契約したのは大手レコード会社のRCAレコード。ブリトニー・スピアーズやマイリー・サイラス、ジャスティン・ティンバーレイクが所属しているそう。契約を結んだことは、ゼイン自身が7月29日(水)にTwitterで発表。ゼインは「僕がどうして脱退したのか説明していなかったと思う。それは本当の自分を見せる機会を得たこの瞬間のためだったんだ」とツイート、契約書にサインする写真もアップ。
今月半ばには、ワン・ダイレクションの生みの親サイモン・コーウェルのレーベル、Sycoがソロ活動スタートを前にゼインを解雇したと報じられ、不仲説も浮上していたそう。でもサイモンは「このために以前から動いていたんだ。彼がRCAと契約できたことをお祝いできて嬉しい」「RCAはゼインのソロのキャリアにとって完璧なレーベル。どんな作品を出すにしても特別なものになることを確信している」とお祝いのメッセージをツイート。
脱退当初はプロデューサーのノーティ・ボーイと一緒に仕事をするとみられていたゼインだけれど最近は一転、Twitterでノーティとバトルを繰り広げていたそう。誰と一緒に仕事をするのかも含め、新たなキャリアに要注目!
text : Yoko Nagasaka