信頼度高。ワン・ダイレクションのドキュメンタリー監督、ゼインの苦しみを証言
先月末、ワン・ダイレクションからの脱退を発表したゼイン・マリク。彼の苦しみについて彼をよく知るドキュメンタリー映画監督が語ったよう。
「普通の22才に戻りたい」「ワン・ダイレクションであることがつらかった」と脱退を発表したゼイン・マリク。彼の苦しみについて、2013年の1Dのドキュメンタリー映画『ワン・ダイレクション THIS IS US』のモーガン・スパーロック監督が語ったそう。
監督曰く「彼はいつもツアーに出ることに苦労していた。彼は家庭的なタイプ。家にいて、絵を描いたりアート作品を作ったりしていたかったんだ。ツアーで世界を周り、彼女と離れて過ごすことが彼には苦しかったんだと思う」とか。これまで様々な関係者からコメントが出ていたけれど、今回は1Dに長期間密着していた監督からの証言。これは信頼度が高そう!
ちなみに1Dは現在もツアー中。ゼインのパートを誰が歌っているのかが気になるけれど、報道によると残りの4人で分担しているそう。リアムが最多で25曲中14曲を担当しているとか。
一方ゼインは先週、婚約者のペリー・エドワーズや家族とバカンスへ。どうやら行き先は南仏だったもよう。4月3日(金)に現地の空港を発つところを目撃、イギリスに帰国したみたい。今後、仕事もプライベートもゼインがどんな動きを見せるのか、今週も引き続き要チェック!
text : Yoko Nagasaka