ヴィクトリア・ベッカム、「これまでのファッションに後悔はない」!
デザイナーとして大活躍するヴィクトリア・ベッカム。アイドル時代も含め、これまでのファッション遍歴について振り返った。
オンラインマガジン『The Edit』のインタビューに答えたヴィクトリア・ベッカム。これまでのファッションを振り返り、「服装に関してはこれまでたくさんの失敗をしてきた。でも本当のところ、私はそれを失敗だと思わず、褒めてあげているの。ときどき笑ってしまうこともあるけれど、恥じてはいないわ」とコメント。
これまで夫デヴィッド・ベッカムとペアルックさながらのレザーのスーツを着てみたり、豊胸した胸もあらわなボディコンドレスを披露したりして、ときに顰蹙を買ってきたヴィクトリアだけれど、そんな過去もすべてヴィクトリアにとっては認めるべき歴史の1ページ。「ビニールのキャットスーツを着ていいと思っていたこともあるし、ロメオを妊娠していたときには『クリスチャン ルブタン』のピンヒールでディズニーランドを歩き回っていた。妊娠9か月だったのにね!」と笑いとばす余裕を披露!
ちなみにヴィクトリアは女性たちがお互いのファッションを批評したり、けなしたりすることにも否定的。「他の女性を応援しない女性に関わっている暇はないわ。女性が女性に対して『あなたって素敵』って言うのは最高の褒め言葉よ」とも。最近ますますかっこよくなるヴィクトリア語録。次はどんな言葉が飛び出すのか期待したい!
text : Yoko Nagasaka