ついに政治に目覚めた!? テイラー・スウィフト、銃規制に立ち上がる
政治的な発言が少なく、多くのセレブが参加したウイメンズマーチなどについても語ったことのないテイラー・スウィフト。なんと銃規制問題に対して行動をとったことを発表!
2016年の大統領選でも多くの女性セレブがヒラリー・クリントン支持を表明する中、沈黙を守っていたテイラー・スウィフト。そのため「ドナルド・トランプを支持しているのでは?」という噂が流れたほど。
一貫して政治的な発言をしてこなかったテイラー。でもついに銃規制問題に反応を示した。インスタグラムに「誰も銃による暴力を恐れながら学校に行くべきではありません。ナイトクラブやコンサート、映画館や祈りの場に行くべきではありません」と投稿した。さらに「学生たち、『March For Our Lives』のキャンペーン、これまで悲劇を体験したすべての人、銃規制の改革を支援するために寄付をしました。このような事件が二度と起きないように声をあげたパークランド高校の学生たち、先生たち、犠牲者の友達や家族たちに心を動かされました」とコメントしている。
courtesy of Taylor Swift via Instagram
デモに参加した親友セレーナ・ゴメスと一緒に現れなかったのが残念なところ。とはいえ少なくとも銃問題に関してはドナルド・トランプ大統領の政策を支持していないことが明らかに! ついにテイラーが政治に目覚めたのか、今後の動きにも注目したい。
text: Yoko Nagasaka