2018/6/28(木)
スーザン・サランドン、エリザベス女王に対するお作法を破る!
メーガン妃がヘンリー王子と結婚して以来、新しいムードが漂っている英国王室。とはいえ王室の慣習はやはり大切。そんな中、女優のスーザン・サランドンが驚きの行動に出ていたことが明らかに。
事件が起きたのは6月24日(日)に開催されたポロのロイヤルウィンザーカップの試合。観覧に訪れていたスーザン・サランドンがエリザベス女王の席まで行き、挨拶している現場が目撃されている。
女王のお付きの人が女王に紹介するまで、ゲストは話しかけられないのが英国王室の慣習。スーザンのように自分から挨拶に行き、握手を求めるのは掟破り!
でも報道によると女王は全然気にする様子もなく、笑顔で握手をしていたという。どうやら女王はスーザンが女優だとわかっていたみたい。一方、隣の席に座っていたフィリップ王配はスーザンの正体がわかっていなかったよう。怪訝な様子だったと報じられている。
text: Yoko Nagasaka