エンタメサイト「News.com.au」のインタビューに答えたシエナ・ミラー。3歳の娘マーロウの子育てについても語った。
 
8歳のときに寄宿学校に入った経験を持つシエナ。「娘を同じように寄宿学校に入れられるとは思えない」「私が寄宿学校に入ったときのことを振り返ると、幼すぎたと思う。適応するのがとても大変だったの」とか。
 
さらに寄宿学校時代について語るシエナ。「私は様々な違うタイプの女性を深く理解していると思うし、とても親しい女性の友達もいる。これはお互いがお互いを育てあった結果だと思うし、成長過程を一緒に経験してきたからだと思う」「寄宿生活から柔軟性も強さももらえた」と寄宿生活のよさもちゃんとアピール！　「私の両親が残酷だったわけではなくて、文化的にたくさんの人がやっていること」と両親もフォローした上で「でも私の子どもは近くにいてほしい」と語ったとか。
 
「娘とのつながりは信じられないくらい素晴らしいもの。子どもは私自身のいいところも悪いところも教えてくれる」と話すシエナ。パパラッチにブチ切れて罵ったり、不倫騒ぎを起こしたりしていたシエナがこんなに落ち着くとは！　人間って本当に変わるもの。