新人歌手発掘番組「The Voice」で審査員を務める、マルーン5のアダム・レヴィーンが番組の魅力を語った。
 
「出演者のいいところを探そうと思っているよ。たまには泣き出したりすることもあるし、それに付き合ってはいられないんだけど。出演者がなんていうかおかしくなるとき、フリークアウトしちゃうことも。でも、（それ以上に）おかしいのはたまにシャキーラって、なんていうかその……」と、自分の話に振られた瞬間、すかさずシャキーラ。
 
「そう！　突然、汗かきはじめたりするのよね私！」と反応。自らカムアウトしてしまった彼女の様子をみて調子に乗ったのかアダムは「そう、汗かいて、ホットフラッシュ（更年期障害などに見られる急に暑く感じる症状）みたい」と発言。
 
結構ホットフラッシュって大変なんだぞ！と、若干たしなめられがちな視線をシャキーラが出しているように感じる微妙な感じもなんとかまとめてインタビュー終了。それだけ、審査員も興奮する“ホット”な現場であるよう。