今週初めアカウントを非公開にし、すでにフォローしている人以外は見られないようにしてしまったセレーナ・ゴメス。理由は明らかにしていないけれど、設定を変える直前にインスタグラムのストーリーに意味深な投稿をしていたという。

それは雑誌『ビルボード』のカバーストーリーのスクリーンショット。記事はセレーナの家のキッチンの床に、身長150センチ近くの巨大なテディベアが置かれていたことを紹介。さらに「セレーナはこのテディベアについて『これはもらったものなのよ。贈られたときには“なんて馬鹿げているの。他の人にあげてしてしまいたい”って思ったわ』と語った」とも。

この記事にセレーナは激怒！　「今後誰かに自分の言葉を勝手に憶測させたり、自分の家に招き入れたりしないわ。これは本当に傷つくことよ。一番傷つく」とコメントしている。

贈り物を不要なもののように扱っていると報じられたことに傷つき「もう見せたくない」と思ったよう。これまでインスタグラムでファンに多くのメッセージを発信、たくさんの「いいね」を獲得してきたセレーナ。この夏に腎臓移植手術を受けたことを報告したのもインスタグラムだった。これをきっかけにファンにも素顔を見せなくなる、なんて事態にならないことを祈りたい！