グラミー賞を受賞した新星歌姫ロードとの関係が険悪と言われるセレーナ・ゴメス。セレーナのヒット曲「Come and Get It」の歌詞、「準備ができたなら私を奪いに来て」について、ロードが「女性がああいう描かれ方をするのはうんざり」と発言したことがきっかけ。これに対してセレーナは「女性シンガー同士で支え合わないなんてフェミニストとは言えない」と反撃していたけれど、最近インタビューでロードについて触れたそう！
 
最新号の『セブンティーン』のインタビューでセレーナは「とてもパワフルだと思っているアーティストがいるの。ロードよ。彼女は私が嫌いみたいだけどそれは問題ないわ」とコメント。「本当にクール。彼女の発信しているメッセージはとても力強いわ」と絶賛しているそう！　
 
もともとロードが始めた批判バトル。先に歩み寄るとはセレーナってば大人！　このメッセージをロードがはねつけたり無視したりしたら……新たな闘いが勃発するのは必至かも。