スカーレット・ヨハンソンが離婚を申請!娘の親権を巡ってバトルに?
今年1月にアートジャーナリストのロマン・デュリアックとの破局が明らかになったスカーレット・ヨハンソン。破局報道後もイベントに2人で出席したりと友好的なムードだったけれど、長女ローズの親権を巡って対立しているという報道が浮上!
新聞「ニューヨークポスト」によると、最近スカーレット・ヨハンソンは離婚を正式に申請、娘と一緒に暮らす権利を要求しているという。これにロマン・デュリアックは徹底抗戦するもよう。彼の弁護士は「娘とフランスに引っ越したいと考えている。スカーレットは旅行をすることが多いから」「これは興味深い訴訟手続きになるだろう」とコメント、スカーレット側の要求をそのまま受け入れるつもりがないことを明らかに。
2人が破局を発表したのは今年1月。でも実は昨年夏にすでに別れて生活していたという。雑誌『USウィークリー』によると、その際2人は娘を育てる上での「非公式の合意」を結び、1週間ごとに娘と交代で過ごす取り決めをしていたという。でもスカーレットはその後「自分が娘と3日過ごしたらデュリアックが2日」というサイクルに変えて欲しいと要求したと同誌。関係者曰く「子どもは2人の間を行ったり来たりしていた。スカーレットは移動が多かったので、取り決めはうまくいかなかった」。
この非公式の合意をめぐる顛末が、今後の親権争いに影響する可能性は濃厚。続報にも要注目!
text : Yoko Nagasaka