ロバート・パティンソン、FKAツイッグスへの人種差別的コメントに激怒!
昨年、ロバート・パティンソンとの交際が発覚した当初から、人種差別的なコメントがSNSに書き込まれ、メッセージも送られてきたというFKAツイッグス。婚約者のロバート・パティンソンがそれに対する怒りを明らかにしたそう。
雑誌『NME』誌のインタビューに答えたロバート・パティンソン。FKAツイッグスに対する人種差別について答えたそう。ロバートは「父と差別について話していたんだ。父はネルソン・マンデラ大統領の葬儀をYouTubeで見ていた。それに書き込まれていた最初のコメントは差別的なものだったんだ。しかもそれにはものすごい数の“いいね”が付いていた。僕にはその理由がわからない。大部分の普通の人たちはコメントを書き込まない、というのがその理由だと思う。僕は何かにコメントを書く人を見たことがないよ」とネット上での人種差別全般について語ったそう。
そしてさらにロバートの怒りはヒートアップ。「コメントを書き込む人は地下室に住んでいる悪魔のようなものだ」と厳しく批判したそう。普段のロバートはネットのヘイト発言は読まないようにしているとか。「でも落とし穴に落ちてしまうんだ。こういうものは人に大きな影響を与える。コメント欄に居座っているバカがその根源なんだ」。
礼儀正しいロブにここまで言わせるとは、彼の我慢も限界にきているもよう。相手がセレブであろうとなかろうとヘイト発言は犯罪になりうるもの。1日も早くこの世からなくさなくては!
text : Yoko Nagasaka