「レーダーオンライン」によれば、ヨリを戻したロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートはいま“奇妙な関係”にあり、その理由は2人の信頼問題にあるという。関係者いわく、ロバート自身、今回の復縁の決断が果たして正しかったのかどうか未だに自信をもてずにいるそう。
 
「まず第一にロブの家族と友人は完全に反対しています。それから、ロブは不倫のことをクリステンにしきりに問い詰めるときがあって、まだまだすごく緊迫した雰囲気です。2人はお互いを完全に信じ合えていないんです」と関係者は話している。
 
クリステンは不倫中に体の関係はなかったと主張しているものの、浮気をしたという事実は事実。厳しい友人たちは2人の関係がうまく続くとはまったく思っていない様子で、中には「新作映画『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2』の公開が間近だから、今は2人が仲直りしておくほうが楽な選択だったのだろう」と考える者も。実際、クリステンはロブに対して、今回の映画はシリーズの最終作だから、きっと甘く切ないひと時になるだろうと説得したそう。
 
ただでさえ緊迫した関係で不安定な2人なのに、周囲のサポートも見込めなさそうなこの状況。プロモーションツアーが終わる前ににやっぱり破局なんてことになったら大変……。