今年7月に娘のルナちゃんを出産したペネロペ・クルス。プライベート重視派の彼女にしては珍しく子育てについて明かした。

 
雑誌のインタビューで「息子には13ヶ月母乳をあげていたのよ」と2011年1月に出産した第1子レオナルド君の育児について告白。ペネロペいわく「娘にも同じことをしたいと思うわ」とか。欧米人にしては1年以上という期間は案外長めな気も……。愛情表現？　と思いきやそれだけではなさそう。「母乳をあげるのって中毒になるのよね。やめなくてはならない日がくるのはつらい」と語っていたとか。バストの形が崩れるというのを理由に、母乳を短期間で断念する女優も多いなか、これはなんだか好感がもてるエピソード。

 
ちなみに自分の子供時代についても告白。「家にはいつも音楽がかかってて、みんな踊っていたわ」とか。さすがラテン、陽気な一家だったもよう。しかも「裸になって踊ることもあったわ。とっても自由だったの」とか。色々語ってくれたのはいいけれど、ペネロペの意外な一面、というか二面がいきなり明らかになってびっくり……。