ワン・ダイレクションとゼイン・マリクが「ティーン・チョイス・アワード」で対決!
ティーンの人気投票で結果が決まる「ティーン・チョイス・アワード」。人気がそのまま反映されることで注目のこの賞に、ワン・ダイレクションとゼイン・マリクが同じ部門でノミネートされたとか!
13歳から19歳までのティーンが投票し、最も人気のある映画や音楽、ドラマが決定する「ティーン・チョイス・アワード」。なんとワン・ダイレクションと、1Dを脱退したゼイン・マリクが「ホットな男性」部門でノミネートされたとか。同じ部門にはファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、オースティン・マホーン、ジャスティン・ビーバー、俳優のライアン・グスマンがノミネートされているそう。人気投票で決まるだけに、1D派とゼイン派の熾烈な争いが展開しそう!
ちなみに最近、ラジオのインタビューでハリー・スタイルズがゼイン脱退後の活動についてコメントしたそう。「ゼインがいなくなって変化はあった?」と聞かれたハリーは「制作プロセスはほとんど変わらない」といたってクール! 「曲にはゼインがいることを想定して書かれた部分があったけれど、完成した音を聞いてみるとすごくいい感じ。素晴らしい作品になったと思う」と語ったそう。
脱退がグループに影響がないことを強調する1Dと、最近は沈黙を守っているゼイン。授賞式が行われるのは現地時間8月16日(日)。ホットな男性に認定されるのは誰なのか、早くも楽しみ!
text : Yoko Nagasaka