現在カリブ海でバカンス中。キャサリン妃夫妻が滞在している場所が明らかに
現在体調を鑑みて公務を1カ月お休み中のキャサリン妃。「ベイビームーン」を過ごすために向かったカリブ海のリゾートとは?
バケーション先は、カリブ海はグレナディーン諸島にあるセントビンセント・グレナディーン領の島のひとつで、名高いリゾート地であるマスティク島(ちなみに旧英国領)。
ここは完全なるプライバシーを提供してくれることで有名。過去パパラッチに水着はおろかヌードさえすでに撮られているキャサリン妃、そこはさすがに勉強したよう。
気になる滞在場所の名前は明らかにされていないが、超豪華な“バリニーズスタイル”のヴィラ。カリブ海や近隣のグレナディーン諸島を見渡せるオーシャンビュー。
ベッドルームは5つ。すべてのベッドルームにはドレッシング・ルームやシャワー、アメニティはもちろんビーチを見渡せるプライベート・ベランダつき。10人が宿泊可能だが、そこに6名の専任スタッフがつく。
キャサリン妃夫妻はそれに加え、ハスの花咲く池や美しい熱帯庭園、サンデッキ、見晴らしのいい東屋、コテージと約20メートルのプールを、プライベートで使用できるようになっている。
気になるこちらのお値段はというと……。シーズンによって違いはあるものの、マスティク島でのこういったタイプのヴィラでは1週間あたり日本円で約2,335,650円だという(イチ、ジュウ、ヒャク……えっ)。こういう場合大体“こみこみ”なので安いと見るか、高いと見るかはあなた次第?
来月から公務復帰が予定されているキャサリン妃。ゆっくりと静養し、マタニティ公務に備えてほしいもの。
text : Ryoko Tsukada