ニコラス・ホルトとクリステン・スチュワート、ラブシーンは「特撮のようだった」?
新作『Equals(原題)』でクリステン・スチュワートと共演したニコラス・ホルト。彼女とのラブシーンは特撮のようだったとか。さてその理由とは?
『Equals(原題)』でクリステン・スチュワートと共演したニコラス・ホルト。撮影が日本やシンガポールなどアジアで行われたことも話題になったけれど、クリステン・スチュワートとのラブシーンも披露しているそう!
MTVのインタビューでニコラスは「ラブシーンでは『ノートルダムのせむし男』に出てくる大男を参考にしたよ」と不思議なコメント。実はニコラスの身長は約190.5センチ。クリステンは約165センチ。この身長差のせいで撮影は特撮のようだったとか! ニコラスは冗談めかしつつ「ラブストーリーだけど、撮影しているところは『ホビット』みたいだったよ」と裏話を披露。
ちなみに最近のニコラス、クリステンの新作『Camp X-Ray(原題)』のプレミアにお忍びで出席していたと噂に。マスコミにバレないようレッドカーペットを避けて入場していたとか! さらにクリステンの映画『Clouds of Sils Maria』のパーティでも「最初から最後までずっと一緒にいた」そう。どうやら撮影終了後も関係は続いているもよう。決定的な熱愛現場はまだキャッチされていないけれど、身長差25センチの2人が特撮技術のないところでどうキス&ハグするのか……興味しんしん。
text : Yoko Nagasaka